シネリックでは、世界標準のハイエンド設備を備え、映画のカラー、VFX、TVCM、映画のオープニングタイトルなどを手がけています。映画上映では標準となっているDCP納品までを管理できる設備・体制によって、高品質な映像作品へと仕上げるサポートを行っています。
OUR SERVICES
シネリックは、業界標準のツールAutodesk Flame、Autodesk Luster、DaVinci等を使用し、カラーグレーディング、VFXなどの複雑なデジタルプロセスを、DCP作成までトータルでサポートします。
カラーグレーディングでは、シネリックのポルトガルオフィスと、ニューヨークを繋ぎ、リモートでのカラーグレーディング作業も可能。スケジュール、予算に応じて、最適な作業環境を選択、カラリストとの円滑なコミュニケーションで、監督、撮影監督の要望にこたえます。
Autodesk Flameを使用した複雑な合成、オープニング、TVCMなどを制作。『BS放送 戊辰150周年記念作品』ではコンセプトアート、デザイン、ディレクションを一貫して担当。DCI対応のプライベート試写室を活用し、長編映画のカラーグレーディング、本編集も可能。
※Flameアーティストのデモをご希望の方はお問い合わせ下さい
これまでに、アミール・ナデリ監督作『山〈モンテ〉』(2016)、『坂本龍一 CODA』(2017)、『RITUALS OF RESISTANCE』(2018)などのカラーグレーディング、本編集を担当しました。